中学校の部費など約41万円を横領の疑い 中学校教諭を書類送検 岐阜県警

中学校の部費など約41万円を横領の疑い 中学校教諭を書類送検 岐阜県警
中京テレビNEWS 2022/9/28(水) 16:33配信

中学校の部費など約41万円を横領していたとして、中学校の教諭が書類送検されました。

岐阜県警によりますと、業務上横領の疑いで書類送検されたのは、瑞穂市立巣南中学校の教諭・磯部雄基被告(33)です。

磯部被告は、去年12月から今年3月までの間に、運動クラブの部費など計約41万円を預金通帳から引き出し、横領した疑いがもたれています。

磯部被告は容疑を認めており、ギャンブルに使ったと話しているということです。

磯部被告は、学校にあった備品を盗んだとしてされています。

 岐阜県瑞穂市の中学校から備品の「電子てんびん」を盗んだとして、勤務する教師が逮捕されました。
 逮捕されたのは、岐阜県瑞穂市立の中学校の教師・磯部雄基容疑者(33)で、今年5月ごろ、勤務する中学校の理科室から電子てんびん5台、時価合わせて10万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
 7月8日、中学校から「当校の教師が備品を盗んだことがわかりました」と警察に被害届が出されていました。
 電子てんびんは重さを量る高精度な「はかり」で、磯部容疑者は理科を担当していたということです。警察は認否を明らかにしていません。
 瑞穂市教育委員会と学校側は20日午後から会見する予定で、この容疑に加えて磯部容疑者による部活動費の私的流用についても説明したいとしています。

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